外食deフレンチ:■ サロンドブランジュールからの贈り物３ ■

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Lade Gourmet & Hotel Web Magazine

2016年09月29日

台北101「STAY by Yannick Alléno」三ツ星レストラン監修フレンチ！

台北にはフランス・パリのミシュラン三ツ星シェフ
YANNICK ALLENO OFFICIEL（ヤニック・アレノ）が監修する
レストラン「STAY by Yannick Alléno
（ステイバイヤニック・アレノ）」があり、
スタイリッシュな空間とエレガントなキュイジーヌで
多くの話題を呼んでいます！
Public Relationsの謝佩珊（Patricia Hsieh）に案内していただきます！
今回わたしたちはLade Gourmet & Hotel Web Magazine企画で
【器と旅するシリーズ第2弾】として、
富山県にて活動されながら世界的に活躍される二組の作家で
八尾の「Shimoo Design／下尾和彦＆下尾さおり」の木製器と
高岡の「Syouryu／島谷好徳」の錫製器と共に旅をしています。
「STAY（ステイ）」の皆さんにも作品を紹介し、
31歳とまだ若きイケメンExecutive Chef
Pierrick Maire（ピエリック・メアリ）に
コラボレーションしていただきました！（謝謝！）
こんな素晴らしいレストランを紹介してくれたのは、
台湾のわたしの大切なお姉様たち！
Thank you so much,Mary Hsu&費奇san！（謝謝！）

Posted by サロンドブランジュール３ at 12:42 │外食deフレンチ│旅行

2016年06月08日

「PASADENA」台南市長官邸をリノベーションしたフレンチ

日本統治時代の1974年に当時の台南市長が
「台南市長官邸」として建立した洋館を
「Pushpower」のオーナーである許正吉が
2014年に権利を取得されています！
庭園にそびえ立つ樹齢100年を超える木々を護り、
当時の面影を残しつつも、
館内は大幅にリノベーションをかけ
フレンチレストラン「Pasadena」をオープン！
案内してくれたマネージャーのManagerの林月娥（Amanda Lin）さん、
通訳を担当してくださった蔡宗昇（James Tsai）さん、
大洞敦史（Atsushi Daido）さん、ありがとうございました！
日本統治時代の建築を活かし、優雅な時を過ごすレストラン。
緑豊かな庭園を眺めながら心休まるひとときを楽しめます♪クリック

Posted by サロンドブランジュール３ at 16:38 │外食deフレンチ│旅行

2016年03月26日

「ジオリエンタルテラストリゼン」にて「Hugel」を招きワイン会

浜松市の佐鳴湖を一望できるロケーションを誇る
「ジオリエンタルテラストリゼン」！
フランスはAlsaceの「Famille Hugel」
販売促進担当のEtienne Hugelさんを招き
開催された「ワインメーカーズディナー」！
今回はインポーターの「Jeroboam（ジェロボーム）」と
「WINE BOUTIQUE PANIER（ワインブティックパニエ）」の
小野哲義さんの協力によりイベントが実現しており、
毎年、大変好評のイベントとなっています！
「Famille Hugel」は13代に渡り家族経営で337年続く老舗ドメーヌ！
Hugelのワインの美味しさを伝えるために世界中を飛び回る、
Etienne Hugel（エティエンヌ・ヒューゲル）さんと
ソムリエの資格を持つ日本人のお美しい奥様
Kaoru Hugel（カオル・ヒューゲル）さんとお逢いすることができました！
鳥善のExecutive Chefである前川智裕さんの趣向を凝らした料理に
ヒューゲルのバラエティに富んだワインを合わせます！
アルザスの大好きなワインを囲みながら、
美味しい料理に舌鼓し、さらに、醸造家を交えて、ワインについて
語り合える貴重で優雅なひとときを体験することができました！クリック

Posted by サロンドブランジュール３ at 19:10 │外食deフレンチ

2016年03月26日

フレンチレストラン「連理」4年目の結婚記念日にシェフおまかせコース

もくれん通りに静かに佇みながらも重厚感を醸し出し、
庭から眺めるシンボルツリー「連理の木」の存在感溢れる
カフェ＆レストラン「連理 LENRI」！
シェフの尾上成彰さんは、東洋と西洋の融合による
自家菜園を中心としたコロニアル仏蘭西料理を提供しています！
この日はわたし達の結婚記念日4年目祝しておまかせコースをオーダー！
ワインは、フランスはアルザスのドメーヌ
「Famille Hugel（ファミーユヒューゲル）」を招き、
「ジオリエンタルテラストリゼン」にて開催された
「Wine Maker’s Dinner Vol.4」にていただいた
「2011 Hugel Riesling Estate」を持込みさせていただきました！
尾上シェフの新作メニュー
「ズワイガニのオーロラソース　マンゴードーム」に良く合います！クリック

Posted by サロンドブランジュール３ at 15:00 │外食deフレンチ

2016年02月18日

「Paris1930」奇想天外で前衛的なフランス料理のスペシャルディナー

「The Landis Taipei」のフレンチレストラン「Paris1930 巴黎廳1930」は、
ホテル創立と共に37年前にオープンした台湾で初となる本格フレンチです！
2012年10月に全面リニューアルされ、2013年11月に
フランスよりヘッドシェフClément Pellerinを迎え入れ、
斬新なアイデアを盛り込んだ前衛的な料理を提供しています！
この日はこちらの個室で、
Marketing&Communication Managerの
陳裕文（Yu Wen Jonathan Chen）と
Marketing&Communication Coordinatorの蔡郁淳（Amanda Tsai）と
日本語通訳をAccount Managerの賴小芳（Jill Lai）にしていただき、
食事を楽しみながらのミーティングタイムです！
わたしたちは今回もlade企画の【器と旅するシリーズ】と題して
富山の陶芸家である「釋永岳」の器を紹介し、
lade-ラデ-のために用意してくださったトリュフやフォアグラをふんだんに用いた
「特別メニュー」とコラボレーションしていただきました♪（Merci♪）
「囲碁」をimageしたamuse-boucheから始まり、
アイディアに溢れ見た目と味わいのギャップに驚きの連続！
仔羊が草原を駆け巡りママのミルクを恋しがるイメージのメーンディッシュ！
「ALICE in WONDERLAND」の白兎が持つ時計をそのまま再現した、
昨年のクリスマス限定の最高級のChocolate Dessertを堪能！
終始サプライズ感のある面白い演出を楽しませていただいたディナータイム！
シェフClément Pellerinの留まらない創作意欲から生まれる物語は、
多くの作品を生み出す力を残しており、
今後も愛溢れるサプライズをゲストに贈り続けることでしょう♪
最後にシェフClément Pellerinを囲んで皆さんと一緒に記念撮影です。
素晴らしいアイディアに溢れた
驚きのスペシャルコースと素敵な時間をありがとうございました♪（非常感謝♪）クリック

Posted by サロンドブランジュール３ at 20:57 │外食deフレンチ│ホテル、旅館│旅行

2016年02月13日

台北新規オープン「Toh-A’桌藏」テーブルという店名のフランス料理店

2015年10月にオープンしたフランス料理店「Toh-A’桌藏」！
オーナーシェフである香港人の布秋榮（William Bu）
通称：阿布（Abu）は20年以上住み慣れた台湾にて
自身のフランス料理店をオープン！
目印は、日本の寺院や和室に多く用いられる丸窓のような門構えです！
日本の禅スタイルに惚れ込んだAbuオーナーは、
設計デザインに黃慶洲、フラワーアレンジメントアーティストの朱永安、
新鋭芸術家の汪柏成、銅鑼の達人である吳宗霖と
それぞれの分野のエキスパートを迎え入れ、
民家を禅スタイルのレストランに大幅にリノベーションしています！
「Toh-A’桌藏」は「テーブル」を意味し、
台湾の料理とフランス料理の技法をミックスさせたフュージョン料理を提供！
この日は、台湾人の友人夫妻で、デンマークの首都コペンハーゲンで創立された
ジュエリーブランドの「PANDORA（パンドラ）」オーナーの
陳昱龍（Lawrence Chen）と奥様のDaniella Huang、
そして、日本語が話せる友人夫妻を紹介してくださり、
「Sun Pao Tsun Construction Co.,Ltd.（勝堡村集團）」の
副社長を務める王德賢（Mark T.H.Wang）と
奥様の裕美（Yumi Wei Wei Cho）を紹介してくれ、
3カップルの6名で楽しいパーティナイトの始まりです♪（謝謝♪）
ワインとウイスキー愛好家の御2人の紳士が希少ボトルを用意してくれ、
ソムリエの陳衛（Webb）が持込ワインのサーヴを担当してくれます！（讃！）クリック

Posted by サロンドブランジュール３ at 21:19 │外食deフレンチ│旅行

2016年01月30日

「L’Air café néo-bistro風流小館」でフレンチとコーヒーペアリング

台北で人気のパティスリー「Boite de bijou（珠寶盒法式點心坊）」や
デリ・カフェ「Take Five」と同系列となり、
食通の女性オーナーである林淑真（Susan Lin）が運営され、
「ロブションTaipei」出身の女性シェフである
Dana Yuを迎え入れた台北のネオ・ビストロ！
今回フレンチコースと珈琲をペアリングさせるイベントを
珈琲マイスターの「楽人阿仙（通称：お仙さん）」に御紹介いただき
参加してまいりました！
お仙さんの友人であり、イベントにゲストとして参加されていた
台湾料理店「参和院」のDirector of R&D Centerの李柏蒼（Aroma Lee）と
シンガポールブランドの紅茶で大好きな「TWG」の
Operation Managerの林雨韻（Viola Lin）や、
今回のイベントのカプチーノの抽出とラテアートを担当された
「Laku Laku Cafe（樂樂咖啡）」
オーナーの蔣漢聲（Booby Chiang）さんを紹介していただいたり、
また一つ台北で素敵なご縁が生まれた夜でもあり、
珈琲の新たな世界を発見できたとても素晴らしいイベントでした！クリック

Posted by サロンドブランジュール３ at 17:09 │外食deフレンチ│旅行

2016年01月06日

湯河原フレンチ「エルルカンビス」友人ソムリエが3月よりホールスタッフで活躍！

湯河原に出向くと必ず訪れるフレンチレストランがあります。
細い急勾配の坂道を上り、竹林に囲まれ幻想的な世界感を醸し出し、
日本情緒と洗練された和の技法を取り入れた
本格フレンチを提供してくれる「HERLEQUIN BIS エルルカンビス」！
今回は11月に伺ったばかりでしたが、
前回訪れた際に、伊東シェフがスタッフを募集されていることをお聞きしており、
丁度、友人ソムリエが職場を探していたため、
紹介させていただき、面接を兼ねてのランチとなります！
伊東シェフお任せコースでいただくランチは、今回もどれも絶品！
ゆったりと食事を楽しんだ後に、面談での話し合いは順調に進み、
2016年3月よりソムリエ兼ホールスタッフとして立たれることに決まりました！
エルルカンビスのスタッフの皆様、そして常連様、
どうぞ新しいスタッフを可愛がってあげてくださいませ！クリック

Posted by サロンドブランジュール３ at 11:25 │外食deフレンチ

2015年12月26日

ミシュラン1つ星六本木フレンチ「ルスプートニク」美食家たちとランチ！

六本木のミシュラン1つ星のフレンチ「le sputnik ル・スプートニク」！
5年連続ミシュラン1つ星に輝いた代官山「ル・ジュー・ドゥ・ラシエット」で
シェフを務めた髙橋雄二郎シェフが
2015年7月20日に独立されたフレンチレストランです！
今回、食通で有名なフリーアナウンサーの宮川俊二さんにご紹介いただき、
「SYS inc.」の杉田真志さんとフードコーディネーターの家雯胡さんを交えて、
至福のランチタイムを過ごさせていただきました！
今回もわたし達は髙橋シェフにも
「器と旅するシリーズ」を紹介させていただき、
釋永岳の年輪皿（32cm）と黒釉シャーレ（28cm）をお持ちし、
コラボレーションしていただくことにしました！（感謝）
宮川さんから
「マイ箸、マイグラス、マイ食材はあっても、マイ器は初めてですよ！」と、
驚かせてしまったようですが、
このような働きかけをしている旨をご説明し、ご協力いただきました！
そして、嬉しいことにサプライズで、11/9に迎えたわたしのバースデーを
お祝いしていただきました！感謝感激！
宮川さん、杉田さん、胡さん、髙橋シェフ、ありがとうございました！クリック

Posted by サロンドブランジュール３ at 20:04 │外食deフレンチ

2015年12月22日

名古屋フレンチ新規オープン「レミニセンス」料理に込める余韻と記憶の世界へ

名古屋で新規オープンのフレンチレストランを取材！
東は「Quintessence カンテサンス」の岸田周三シェフ、
西は「Hajime ハジメ」の米田肇シェフの下で、
東西一流のレストランにて修行をされた
若きシェフ葛原将季さんが、
東京と関西の丁度中間に位置する地元名古屋に、
自身の30歳の誕生日である2015年7月23日に満を持して、
フレンチレストラン「Reminiscence レミニセンス」をオープン！
岸田さんと肇さんには今回写真協力をいただき大変助かりました！（感謝）
葛原さんとわたし達ladeのご縁は11月末に開催した
「釋永岳陶芸展in浜松」がキッカケです！
釋永岳の器の放つ力強さ、存在感を肌で感じ取ってくれたシェフは、
即決オーダーしてくださいました！
現在3ヶ月待ちの器を楽しみにされているとのことで、
彼にも【器と旅するシリーズ】と紹介し、
わたし達の手持ちの釋永岳の器を5点持参し、
レミニセンスの料理とコラボレーションしていただきました！（感謝）
オープンから採用されているkamachiの器との対比もお楽しみください！
今回は、葛原シェフに料理人としての志やオープンに至るまでの経緯など
細かく取材させていただく中で、シェフの純粋に料理を愛し大切に想う姿勢、
そして表現力に溢れ、それを形にする技術力、
実直で、人間味に溢れており、秘めた力を大いに感じました！
オープンしてまだ5ヶ月のお店ですが、日々変化を加え、
進化を求める「レミニセンス」の料理は、「余韻」を楽しませ、
様々な「記憶」に訴えかけ、「至福のとき」を与えてくれます！
新春には新しい器も届くと思いますので、そちらもぜひお楽しみに！クリック

Posted by サロンドブランジュール３ at 08:49 │外食deフレンチ

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